行ってきました。CBCラジオ局。そして出演しました。はじめての経験です。
待合室のような場所で、最終打合せ。
なごや環境大学事務局の脇田さんが、私の緊張をほぐそうとして、いろいろな楽しい話をしてくれました。本番直前の私は、うわの空状態でした。でも、とにかく“ゆっくりしゃべってください。”と念を押されたので、それだけは注意しようと思いました。
そして、いよいよ本番。コマーシャルの間にスタジオへ入りました。
テーブルがあり、パーソナリティの広瀬隆さんを囲むように数名の出演者が着席しました。一人ひとりの前にマイクが置いてあります。私はそのマイクの前で深呼吸しました。
さすがに周りの皆さんは慣れていらっしゃいます。私は、とにかく原稿を棒読みするしかありませんでした。噛まないように、ゆっくり、しゃべりました。何とか聴き取れる声だったと思います。
終わってから、出演者らと記念撮影。
左から順に、脇田さん。私、南山大の学生二人、そして名市大の香坂先生です。
家内が録音しておいてくれたので、帰宅してからその様子を聴いてみました。うん、これなら何とか聴き取れる。ほとんど噛んでいない。そして技術士会の宣伝もまずまずでした。でも明らかな棒読みでした。
ご配慮いただいた方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
CBCラジオのHPのこの番組のコーナーにもアップされました。
http://hicbc.com/radio/hirose/corner/120211/index.htm
