近畿本部から贈り物

近畿本部のK様から昨年12月6日に中部本部事務所に贈り物が届きました。

小倉山荘の高級あられ一箱です。

一昨年の奈良の全国大会の実行委員長で、現在は理事です。K様は女性技術士なのですが、女性比率の小さな技術士会で大活躍されています。

 

先の11月に行われた技術士全国大会(愛知・中部)に参加されて、その大会がとても素晴らしかったので、そのお礼として、愛知大会実行委員長の私へ届いたのです。

もちろん、私一人でいただくわけにもいかず、実行委員の皆様でいただくことにしました。

 

すぐに私からKさんへ電話し、お礼を伝えました。

Kさんは大交流会の後で、実行委員の方から花束をいただいたそうで、それがとてもうれしかったと話されました。

 

今年の2月7日に、技術士全国大会(愛知・中部)慰労会を開催しました。

その場で実行委員の皆様に私から、贈られたあられを配りました。

その慰労会も成功裡に終わりました。

 

実はこれ、伏線(のようなもの)があります。

実行委員の皆さんには話してなかったですが‥‥‥‥。

 

話は一昨年の奈良大会の頃まで遡りますが、

大会直前にKさんと電話で話していて「大会初日の午前中に実行委員みんなで袋詰め作業をする」との話を聞きました。私は、それは大変だろうと思って陣中見舞いを持っていくことにしました。南知多のえびせんを一箱買ってから奈良へ行き、初日の午前中に実行委員の皆様が集まっている部屋を訪ねてKさんに渡しました。「皆さん大変でしょうから、ささやかな心遣いではありますが、ご笑納ください。」と言って贈りました。河野さんや実行委員の皆様には、大変喜んでいただきました。

 

Kさんはそのときのことを覚えていてくれて、今回こうしたものを贈っていただいたとのことでした。

 

こういうのって、理屈抜きにうれしいです。

今年は北海道で全国大会が開かれます。おそらくKさんも行かれると思いますが、お会いできるのを楽しみにしております。