名古屋の夜のバス停で

夕方から愛知県図書館で調べもの、など。
閉館時間になったので、図書館を出て市バスで名駅へ。
夜になって冷え込んできた。

名駅のあるバス停のところで、変なおじさんが寝ころんでいた。

その横で女子高生2人組が、それを不安そうに見ている。
おじさんを指さして「大丈夫かしら」と私に言うので、声をかけてみた。
「大丈夫ですか。ここで寝たら風邪ひいちゃいますよ」といって肩に触れてみた。
「ぅにゃ‥‥‥‥‥」とわけのわからないことを言いながら、目を覚ました。
そして起き上がって、歩いてJR改札口の方向へ行った。
たぶん、酔っ払いだろう。

女子高生たちは、ほっとして微笑んでいた。
「ありがとうございました。私たちでは怖くて声をかけられないので‥‥」
と礼を言われた。
そうだろうな。普通ではない人だったら大変だもんな。

写真は、図書館の中の様子です。
そんな場面の写真を撮ってアップするわけにはいかないので‥‥‥。この1枚だけアップします。