韓国の春川にて

10月22日から24日まで、日韓技術士交流会が開かれました。両国の技術士の友好を深めるため、場所は日本または韓国で交互に開催されており、今年は韓国の春川市でした。

22日は前夜祭、23日午前は両国会長や来賓の挨拶に続き、基調講演が行われました。午後は各小テーマごとに分かれて分科会が行われました。1枚目の写真が基調講演会場、2枚目の写真が分科会です。


そしてその日の晩餐会で、親しい韓国技術士の方々3名に土産を渡しました。3枚目の写真です。内海の和菓子屋“紅月軒”で買った“なぎさ餅”です。「The prominent Japanese sweets(代表的な日本の和菓子)」と言ってプレゼントしたところ、大変喜んでました。紅月軒の大岩さん、ありがとうございました。

一昨年の日韓技術士交流会では布土の飴文の“ふところ餅”、昨年中国へ行ったときは家田製菓さんの“ポン菓子”を渡してます。どれも喜んでいただきました。
イベントに参加するだけでなく、プレゼントを渡すと両国の友好をいっそう深めることができます。

そして先ほど無事帰国しました。